つい先日のことなのですが
右目のハードコンタクトレンズが見えづらいな・・・と思ったのでとってみたんですね。
そしたら、曇ってたんですよ。
なので、水道水で流せばとれるだろうと思ったのですが、とれず。
そこでいつも使っている洗浄液を使ったのですが、それでも落ちない・・・
困ったものです。
そんな頑固な汚れを洗い流したいと思い、使用したのがプロ―ジェントです。
この記事は、以下の方におすすめです。
ハードコンタクトを・・・
- 交換しようか迷っている方
- きれいにしたい方
- 曇りがとれない方
プロージェントを使おうとしたきっかけ

私がなぜ強力な洗浄液を使おうとおもったのか。
それは、最初に書いた通り、洗浄液を使っても汚れが取れなかったからです。
右目の見え方に違和感があったために、レンズをとったら白く濁っていたのです。
そこへ洗浄液を使ってこすり洗いをしても、とれず・・・。
そこで、アイシティに行ったのですが、新たなレンズを購入することを推してきまして・・・
両目交換となれば3万円もかかってしまうのですね。
学生の身分なので、あまりにも高すぎる値段に感じました。
・・・ていうか
新しいレンズ買わせる前に何か解決策教えてくれてもいいんじゃないかなぁ。
と思いました。
その時はまだ、近くの眼科で新しいコンタクトを買うための検査をしていたので、お医者さんに聞いてみたんです。
医者「(私のレンズを見ながら)見る限り、かなり白くなってますね」
私「なんでこんな白くなるんでしょうか。
ちなみに、つけっぱなしで寝てしまうことがあります」
医者「あ~、それ、劣化するのが早まってしまうのであまりおすすめしないですよ。定期的に洗わないと汚れが溜まります。多分それはたんぱく質でしょう。」
はっきり覚えていないのですが、こんな会話をしました。
このたんぱく質の言葉に、ハッ・・・!としました。
なるほど。
もしかすると強い洗浄液を使えば落ちるかもしれない!
ということで、いろいろ調べた結果、アイシティで買ってきました。
(決め手はAmazonのレビューでした。かなり評判が良いです!)

初めて使われる方は、「プロージェント 専用バイアル」を購入されることをおすすめします。
バイアルとは、コンタクトのケースみたいなもので、この中に液体を入れます。
ケースと液体は別売りです。
しかし、ケースだけを購入するとその中にお試しも一緒に入ってますので、試してから液体を購入するのがベストかと思います。
プロージェント専用バイアルの中身

バイアル、A液、B液、説明書。
こんだけです。
実際にレンズを洗浄してみた
最初に、自分で持っている(今回のとは別の)洗浄液でレンズを洗います。
しかし、前述している通り落ちない。

この白いのです。

対して反対のレンズ。綺麗でしょ。

洗浄したらバイアルに入れます。
比較すると汚れがわかりやすい。
そしたら、A液B液を入れます。


こっちはB液。

結構いっぱいになりました。

結果は如何に・・・。
結果は!?きれいになった?
約50分・・・。
つけおきした結果、お見事。きれいになりました!
(万が一ここできれいになっていなかったら振ってみてください。私もそうしてきれいになりました。)
こちら。

下の写真と比較してみて下さい。

かなり白い汚れが無くなったと思いませんか?
ピッカピカでしょ。もう、こりゃあ満足ですわ。
感想とまとめ
頑固なたんぱく質の汚れを無事落とすことができました。
洗浄したコンタクトを半日使ったのですが、
- かなりクリアに見えるようになった
- 瞬きするときのレンズのずれがなくなった
- レンズの付け心地がよくなった
など、汚れ以外の点についても改善されました。
ハードコンタクトを利用している方で、
- 交換しようか迷ってる
- 新品のレンズにしたい
- 汚れが落ちない
などのお悩みがあれば、まずこれを使ってみてはいかがでしょうか。
すぐにコンタクトレンズのお店に行くのは、おすすめしません。
彼らも売上至上主義なので、コンタクトの調子が悪ければすぐに高いコンタクトを買わされる羽目になります。
安く抑えたければ、この洗浄液を買いましょう。
それでダメなら、その時はよく考えましょう。
あっ、この洗浄液なんですが、塩素?のようなプールの臭いがしたのでかなり強い薬を使っていると思われます。
なので、必ず自分の洗浄液を使って洗ってから、水道水でよくすすいでから目に付けてください。
Amazonのレビューで「そのまま目に付けたらしみた」とか書いてありますけど、当たり前ですよね、って思いました。(笑)
気をつけてください。
それでは!